ジミー・カーチスさんのお話し

あなたの人生が変わる奇跡の授業

と言う本は

私が読んだ本の中でも読みやすく

素晴らしい考えを持たせてくれる本でした。

その中にあったジミーカーチスさんのお話し。

その病室には自分では動く事が出来ない

死を宣告された7名がベッドにいました。

ジミーカーチスは、その中でも

唯一、窓の外を見る事が出来ました。

死と隣合わせの同室の患者は、みんな心がすさんでいました。

それを知ったジミーは窓から見える景色を、みんなに語り伝えるのです。

『おーい、みんなー、今日は子供達が遠足だよー。』

『可愛い子達が手をつないで歩いてる、きっと仲良しなんだなー。』

『あ、空に黄色い蝶々が飛んでるよー。』

ところが、ある日

窓際に寝ていたはずのジミーはいません。

昨晩、亡くなったのでした。

すると入り口から2番目のベッドで寝ていたトムは

『俺をジミーが寝ていた窓際にやってくれ』と頼みました。

しかし、看護婦さん達は言うことを聞きませんでした。

業を煮やしたトムは声を荒げて怒鳴ります。

それで仕方なく、看護婦さん達はトムを窓際に移します。

喜んだトムは

『俺はジミーみたいに外の景色をみんなに話してなんかやらない、自分だけ楽しむんだ。』

そう思って窓の外を見たのでした。

ところが、窓から見えたのは、灰色の古ぼけた壁だけだったのです。

その瞬間、トムはジミーの思いが全てわかったのです。

『ジミーは、壁しか見えないのに、自分達を励ます為に、その壁の向こうに広がるであろう、素晴らしい世界を、ああやって語り聞かせてくれたんだ、それに比べ俺は、自分だけ楽しもうと、、』

その後、トムはどうしたと思いますか?

心から懺悔したトムはジミーに負けないくらい素敵な思いやりを持って

次のように、みんなに語ります。

『おーい、みんな、今日は花屋さんが通るぜ。車の中はバラの花でいっぱいだよー。』

本にはブリオ基金センターの田口朝子さんからのお話しです。と書かれていました。

ジミーは、みんなに与えたからといって

見返りなんて何も期待していなく

与えることそのもの、みんなに喜んでもらうことそのもの、それが嬉しかったのです。

トムはそれまでの人生、辛い人生を歩んでいた為か荒ぶりすさんでいました。

ジミーの【与える心】のおかげで

そんなトムの心を一瞬にジミーは最期に変えました。

私は何もお客様には与えられませんが

今、奥さんは下の部屋で

『可愛いねぇ可愛いねぇ』とずっと

お客様のワンちゃんと話しながら

施術をしています。

たまに、独り言を画面に向かって言っているので、それは恐怖ですが

楽しむ事は大事ですね。ワンちゃんにも伝わります。

そして、その近くには嫉妬に狂ったチュロが吠えてましたが。笑

見切り発車で始めた分至らない所だらけですが

沢山のお客様にお会い出来る日を心待ちにしています。

お客様に与えると言う言葉は違うと思いますので

私には出来ませんが

奥さんは、しっかり、お返し出来る人です。

長く長く

お客様にもワンちゃんにも喜んでもらえたら嬉しいですね。

私も人に良い何かを与えられる人になりたいですね。